ゼミ1次選考を振り返って🏄‍♀️✨

✅個人ワーク②の総評

面接後のチームがほとんどだったので、
みなさん疲れたような、少し安堵したような面持ちで来られていたように思います。


ブレインストーミングですが、
時間に制限がなく、フリースタイル
だったので、書き方からスピードから
人それぞれ違い、みなさんの「個性」が
十二分に発揮されたと思います。
「こんなつながりが出来るのか!」と
見ている私達も勉強になりました。



主に発想力や思考力、言葉のセンスなどを
見させて頂きましたが、個性豊かで
素晴らしいものが多かったです。
その分評価には時間がかかりましたが、
いい判断材料になりました。
(途中のチャチャ入れにも嫌な顔ひとつせず対応して下さってありがとうございました☺️笑)





✅グループワークの総評

  グループワークのお題は

「国の文化力を比較したい。文化力を測定するための指標をできるだけ多く挙げなさい。その上で、その国の総合的な文化力をみるために適当と思われる指標を5つ挙げなさい。」


でした。
難易度の高いお題だったと思います。
  全体としては、まだグループワークに
そこまで慣れていない中でグループワークが
ある程度(グループにより差はありましたが)形になっていたと感じました。
良かったと思います。


  ですが、全体的にお題の読み込みが
甘かった部分がありました。
グループワークを始めるにあたって、まず

お題をしっかり考察する必要がある

と思います。このお題ではどのような答えが求められているのか、このお題ではどんな能力を計ろうとしていたのか。


そういった点に気づければ、自ずと
評価は高くなったのではないでしょうか。


また、個人の立ち回りについてです。
1点目は、相手の意見を愛想よく
聴いているだけでは聞き上手だという
評価は得られないですし、
ただのYESマンだという評価になります。



相手の意見を聞いた上で自分の頭で処理し、自分の言葉で何か言える。
そこまでやってこそです。




2点目は、残り時間を伝えるだけがタイム
キーパーの仕事ではないということです。
25分間の中で、どのフェーズにどの程度
時間を割くか。進捗度合いを考慮しつつ、
柔軟にタイムキーピングができる能力が
求められます。




  まぁ自分的にはそんな役割に拘らんくても、ええんちゃう?って思いますけどねえ🌚
  



 グループワークはチーム戦です。
みんなで力を合わせてー!
えいえいおおおーー!!!
ほな2次選考、期待してます。



✅引率の総評

みなさん本気で風間ゼミに入りたいと
思ってくれてるんだなという一生懸命さが
伝わってくる場面が多くありました。
率先してグループを盛り上げてくれた人も
いたという報告もあがりました。





以上が総評になります!!

どこを見られ、評価されていたのか、

ということが少し
分かっていただけたでしょうか?



短い時間で自分の魅力最大限を出すことは
大変難しいことだと思いますが、
1次選考を経験された方は
先生からのフィードバックも生かして
2次選考に前向きな気持ちで挑んでほしいと
先生、ゼミ生一同思っております!!



2次募集においてたくさんの方が
風間ゼミを志望されて、
たくさんのキラリと光る個性が
見られることを期待しております💎✨



それでは、近々
2次選考でお会いしましょう☺️💓




おわり

Kazama Seminar

同志社大学政策学部 風間ゼミの公式HPです。

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