ゼミ1次選考を振り返って🏄✨

こんばんは!🦔です。
長い1次選考を経て風間ゼミに
合格されたみなさん、おめでとう‼︎



残念な結果になってしまったみなさん、
まだ2次選考が残っています!
どうしても風間ゼミに入りたいという
強い気持ちを見せてもらいたいと思います。




また他ゼミから志望を変更されたみなさん、
2次選考での素敵な出会いを期待しています。



2次選考に向けて、
1次選考で各ワークの代表から
総評をもらっておりますので、
ブログ限定で公表したいと思います!




✅ESの総評

全体を通して高評価でした。
字が丁寧で読みやすく、
文章の流れもわかりやすかった印象です。
志望理由も明確であり他ゼミでなく
風間ゼミでないといけない理由なども
しっかりと書かれていました。
個性を出すことを意識してESを
書いていることがひしひしと伝わりました。
しかし、個性を出そうと必死になるが
あまりに自分を人間以外に例える人が
多く上手に例えることができているなら
まだしもほとんどの人は意味不明でした。
またESと実際が違いすぎることが
多かったため低評価だった人も
多くみ受けられました。
ESで書いた皆様にしかわからない
自分の素晴らしい点を発揮することを
心から期待します。




✅面接班の総評

はじめは緊張して、なかなか思うような発言ができない人が多かったのではと思います。
ですが、徐々にリラックスして
落ち着いた表情になったので、
いい雰囲気の面接ができたと思います。
風間ゼミを志望した理由、自分の強み、
風間ゼミに入ってどんな役割を
担うことができるのか、自分をアピール
できている学生がたくさんいました。



✅個人ワーク①の総評

個人ワーク①のパネルトークを担当し、
42人全員分を評価させていただきました。
以下、講評です。


ランダムで選ばれた一枚の写真を見て、
瞬間的に30〜45秒のフリートークを
してもらいました。


評価項目に沿って、1〜5段階で評価を行い、
1,2の評価が16人
3の評価が12人
4,5の評価が14人
となりました。



評価の分かれ目は大きく分けて
①興味を引くユニークな内容か(特に導入)
②起承転結を瞬時に構成し、
論理的に話せているか
③礼儀や姿勢、声の大きさ、
選考官と目が合うか
以上の3つであったと感じます。



①に関して、例えば印象に残っているのは、「手」の写真を見て『これは手ですね〜誰の手なんでしょうか…?』と、内容は比較的ないものの、独自の路線を貫き抜き通したトークです。


自分の手の話をする人ばかりのなかで、
良い意味で目立っていました。
総じて自身の思い出話や経験を話される
方が多いなかでも、セリフ付きで当時を
再現するなど臨場感で差異化を図った
トークも魅力的でした。



他にも『これは◯◯の写真ですね』の導入がほとんどであったなかで、『みなさん!』と聴衆に問いかける入りは注目に値しました。



②に関して。短い時間のなかで写真から
発想したいくつもの要素を
盛り込んでしまったトークよりも、
1つの話題に関して論理的思考を
もとに筋道を立てて話されていた人の方が
聞いてて分かりやすかったです。



③については、特に評価が大きく分かれました。自分が話し終わったあとに他の人の話を聞けていない様子が見られた人は残念ながら減点となりました。



タイマーばかりを意識してしまい
目が合わなかった方も残念でした。
逆に選考官だけでなく、その場にいる
他の志願者とも目を合わせながら
話せている人は少なかったものの、
かなりの高評価となりました。



言葉に詰まり全く話し出せないという
人はおらず、タイムオーバーも数人程度に
留まりました。総じて話す能力に長けている方が多かったと感じました。



私たち選考官側も、みなさんの個性溢れる
話を聞けて楽しかったです。
瞬発力が要される過酷なワークでしたが、
皆さん本当にお疲れ様でした!




>>>次の記事につづく

Kazama Seminar

同志社大学政策学部 風間ゼミの公式HPです。

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